最近は何かとくだらない
カスみたいなことを書いている
そもそもの趣旨は
不平不満、違和感などのバグを
主観的に指摘することなんだが
かなり脱線している
いや
もはや
離陸しているレベルだ
そこで今回は
独断と偏見と少しの数字を使って
就職氷河期という言葉に対して
一石を投じる
いや
隕石を落とすが如く
衝撃を与えてやろうではないか。
結論をいうと
就職氷河期は存在しない!!
こんなことをいうと
この言葉が多様されていた時代の人から
火炎瓶でも投げられそうだが
そんな方々にこそ最後まで読んで欲しいと思う
そもそも
就職氷河期とは
リクルートが作った造語であり
バブル期のような
明確な時期の指定はない
だが
“今年の大卒求人倍率は〇〇!まさに就職氷河期”
などの使い方をするので
就職氷河期は大卒求人倍率は必要十分条件といえる
そこで先づは
求人倍率の推移を確認していきます
求人倍率.png
リクルートワークス研究所
見ての通り
バブル期である
1990年付近は倍率が非常に高く
ハワイで入社式を行う企業の
気持ちもわかる気がします
そして
2000年〜2005年までは
意気消沈としており
まさに就職氷河期といえそうです
このグラフを見る限り
倍率が1.5を下回ると
就職氷河期といえそうです。
ですが
ここで疑問が
ムラムラと湧き上がってきます
求人倍率=民間企業希望人数/民間企業求人数
と定義されています
そこで
実際
就職した人数の推移はどうなっているのか
そして
大学生の卒業総数はどのような推移なのか
その結果が以下のグラフです

文部科学省「学校基本調査」
バブルで賑わっている
1989年大卒就職者人数を
2017年現在まで下回っていません
つまり
就職氷河期と言われていた時期でも
大卒就職人数は
バブル期よりも増えていることがわかります。
これが
私が就職氷河期など存在しない論の
一つ目の矢です
次に注目して頂きたいのは
大学卒業生推移です
ほとんど下がること無く
うなぎ上りに増加しています
皆様ご存知の通り
現在は少子化といわれるご時世でございます
つまり18~22までの総数は減少している
にも関わらず
大学卒業数は一方的に増加している
つまり
この年齢層の大学卒業率が
異様に高くなっていることがわかります。
これが2つ目の矢です。
倍率が2を超えていた時期は
大卒自体が一つの基準でしたが
大卒増加でそれが崩壊したように見えていただけです
実際は
大学生は増加したが
優秀で欲しいと思われる人材の総数には
変化がなかったのではないでしょうか
そして
最後3つ目の矢は
これです
1955年 56.5%
1970年 35.1%
2008年 13.5%
この数字の意味を当てられたら
相当すごいです
これは日本の自営業者の割合で
年々減少しており
自営業者がになっていた
大卒の受け皿がほぼほぼ無くなったことと
自営業をしている
祖父祖母父母の子供は
バブル崩壊後
安定的なサラリーマンになるように
子供に勧めたため
民間企業志願者が無駄に増加した
以上3つによって
私はバブル崩壊後も
就職氷河期は存在しなかった論を提示します

まぁ
色々書きましたが
私が言いたいのは
就職氷河期の有無ではありません
メディアで色々な
情報が次から次へと流れてくる世の中ですが
全てが正しいと認識するのではなく
疑念を持って別の視点から見ると
面白いのではという提案です
数字はよく嘘をつかないと言いますが
数字で嘘をつくことは案外簡単なものです